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2008年6月

壁でもう一つ

壁掛けの時計岬を指しながら春あわあわと暮れゆくを待つ

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007:壁(冬鳥)

異国には異国の壁のありて目を閉じれば遠いあなたとのこと

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006:ドラマ(冬鳥)

遠雷が季節を告げるようにいま水あふれだす ドラマ始まる

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005:放(冬鳥)

おそらくはそれも一つの恋だから 世界の果てへおまへを放つ

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塩でもう一つ

なにもかも許されている朝だから食卓の塩は結晶を解く

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004:塩(冬鳥)

やくそくの時間を過ぎて原っぱは 塩辛蜻蛉だけの原っぱ

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003:理由(冬鳥)

あの角を曲がれば空にかかる路 旅立つまでの理由はなくて

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002:次(冬鳥)

帳合いのおと響かせて真昼間の工場次々荷を出だしやる

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001:おはよう(冬鳥)

雨粒をひかりになして木の間より鳥一斉に飛び立つ おはよう

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題詠マラソンに参加します(冬鳥)

初めて題詠マラソンに参加してみます。

完走を目指してがんばります。

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